"ただ単に賃貸物件と一言で言っても、その種類は多くあり、アパートやマンション、さらには一軒家タイプなどがあります。
実際に賃貸へ引越しを考えているのでしたら、まずは将来のことを考えたタイプ選びをしましょう。地域密着型の不動産屋とは「○○不動産」「○○商事」という店舗名で、1人か2人で経営している会社となります。
確かに大家さんと直接やり取りをしている物件を抱えていますが、実際には数の量では満足することが出来るものではありません。

 

賃貸と売買両方扱っており、賃貸の方にはあまり力を入れることが無いので、厳しい条件を出すと全く相手にされないことがあります。
大家さんの立場になって物件を紹介してくれて親切なのですが、値下げ交渉などには応じてくれないケースが多いのです。
地域密着型の不動産屋では新築等を抱えていたとしても来客数が少ないため、掘り出し物が眠っている確率が高くなっています。
いわゆる掘り出し物件を探しているのでしたら、地域密着型の不動産屋がベストなのです。"



来客数が少ないから地域密着型が狙い目ブログ:2021年07月28日

「元気に楽しく暮らすために、介護サービスがあるんですよ」
ケアマネージャーさんの言葉は、正直に言えば、絵空事のように聞こえた。

当時、父親は76歳。
腎臓疾患のため、7日間に2回の人工透析に通っていた。

年齢のためか脚の衰えが目立つようになり、
家の中でも杖を使うようにしていたが、
それでも転んでしまうことさえあった。

そんなとき、心配した主治医の先生から
「介護サービスを検討してみては?」と、アドバイスがあった。

父親はデイケアを利用することになった。
「男は寡黙が一番」と、
人づき合いが苦手で、頑固で偏屈、細かいことが大嫌いな父親。

活動メニューにある
「ちぎり絵」や「レクリエーション」などになじめるだろうか?
他の利用者とうまくやっていけるだろうか?
かえって、ストレスをためることになりはしないか?
…不安だらけだった。

しかし、
父親はケアマネージャーさんの言葉を自分なりに消化し、
励みとしたようだ。
わたくしの心配をよそに、介護を積極的に受け入れたのだ。

そして父親は、孫たちの先生になった。
わたくしたちは、父親も含めて3世代同居の家庭で、
父親にとっての孫が2人いる。
デイケアから帰ると、そこで習ったことを一生懸命に孫に教えはじめたのだ。

孫は、父親の帰りを楽しみに待つようになり、
父親も孫に教えるため、デイケアでの活動に積極的に取り組む…

わたくしはホッとするとともに、父親の変化に恐れ入った。
父親はきっと、大きな意識の変換をしたのだろう。
介護という環境に身を任せるのではなく、自分から関わる父親。
肉体の衰えを、意識の変換で受け入れる父親。

「元気に楽しく暮らす介護」という
ケアマネージャーさんの言葉は、本当だった。
父親の姿に、それを教わった気がする。


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